Mei Kato
加藤芽依
2002年生まれ。埼玉県と東京都の境目出身。某カトリック大学学部在学中フランス哲学や文学、美術などを学ぶ。2022年に日本・イスラエル・パレスチナ学生会議にオーガナイザーとして参加。2023年夏には前年の学生会議参加者と連携し現地スタディーツアーを企画運営。JIPSCに参画以降、パレスチナ問題から発展して日本の植民地主義や入管やフェミニズム、ジェンダーなど幅広く関心を向けるようになる。同時に共同的で且つ反権威主義的、対話を軸とした「社会」参加やインディペンデントで持続可能な生き方(思想を超えた実践)ついて考え始める。2023年5月からは認定NPO法人Dialogue for Peopleのインターンとして発信活動に関わる。2024年4月から休学し、西日本7都道府県のゲストハウスや農場、寺、博物館、資料室などを周る。同年8月から12月の4か月間デンマークのVestjyllands Højskoleの秋タームに参加。2025年1月から南ヒュンのSvendborgに滞在。
